明治期の日本は、近代国家として西欧列強に渡り合うための海防力を備えることが急務であった。このため、国家プロジェクトにより天然の良港を四つ選び軍港を築いた。静かな農漁村に人と先端技術を集積し、海軍諸機関と共に水道、鉄道などのインフラが急速に整備され、日本の近代化を推し進めた四つの軍港都市が誕生した。百年を超えた今もなお現役で稼働する施設も多く、躍動した往時の姿を残す旧軍港四市は、どこか懐なつかしくも逞たくましく、今も訪れる人々を惹ひきつけてやまない。

日本遺産に認定されました!

平成28年4月に、四市のストーリー「鎮守府 横須賀・呉・佐世保・舞鶴 ~日本近代化の躍動を体感できるまち~」が、日本遺産に認定されました。

日本遺産(Japan Heritage)(文化庁のページを開きます)は、文化庁が平成27年度に創設した事業で、日本の文化・伝統を語るストーリーを 「日本遺産」として認定し、国内外に広く発信していくものです。

認定ストーリー『鎮守府 横須賀・呉・佐世保・舞鶴 ~日本近代化の躍動を体感できるまち~』

PDFファイル:報道発表資料

イベント情報

平成30年11月2日(金)

「明治150年記念・旧軍港市日本遺産フォーラムin東京」を開催!


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旧軍港四市(横須賀、呉、佐世保、舞鶴)では、平成30年11月2日(金)に「明治150年記念・旧軍港市日本遺産フォーラムin東京」を開催いたします。
本フォーラムは、本年(平成30年)が明治元年からちょうど150年に当たることを記念し、明治期における日本の近代化を大きくリードした四市の歴史ストーリーを次世代に向けて“つなぐ”ことをテーマとして開催するものです。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

開催日時

平成30年11月2日(金) 14時~16時30分 (13時30分から受付開始)

開催場所

TKP赤坂駅カンファレンスセンター
(東京都港区赤坂2‐14‐27)

開催内容

1部: 講演:「日本海軍の夜明けと勝海舟」
勝海舟の玄孫(5代目) 高山みな子氏
2部: パネルディスカッション:「鎮守府のまちと文化の交流ストーリー」
コーディネーター 東洋大学大学院国際観光学部客員教授 丁野朗氏
主催

旧軍港市日本遺産活用推進協議会

参加方法

チラシをご覧いただき、
下記申込先まで電話・FAX・メールにてお申し込みください。
(先着200名・入場無料・10月31日(水)締切)

申込先

旧軍港市日本遺産魅力発信推進事業 事務局
(近畿日本ツーリスト首都圏 横浜支店内)
〒221‐0052
横浜市神奈川区栄町3‐4 パシフィックマークス横浜イースト4階
営業時間 9:30~17:30(土日祝日休み)
電話:045-277-0771 FAX:045-277-0772
メール:kyugun2018@or.knt.co.jp

平成30年9月23日(日)~平成32年2月12日(金)

「海軍さんの港まちスタンプラリー 日本遺産『鎮守府』をめぐる」開催中!


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旧軍港四市では、四都市の魅力あるスポットを巡り、スタンプを集めると、賞品が貰えるスタンプラリー「海軍さんの港まちスタンプラリー 日本遺産『鎮守府』をめぐる」を開催しています。

期間

平成30年9月23日(日)~平成32年2月12日(金)

内容

  1. 各市にスタンプポイントを5か所ずつ設置。
    横須賀市(記念艦三笠ほか)、呉市(大和ミュージアムほか)、佐世保市(旧佐世保鎮守府凱旋記念館ほか)、舞鶴市(赤れんが博物館ほか)
  2. スタンプをコンプリートすると、
    4都市コンプリート賞【日本遺産「鎮守府」オリジナルピンバッチ】(先着30名)
    1都市コンプリート賞【日本遺産「鎮守府」オリジナルクリアファイル】(各市先着300名) を進呈します。
参加方法
  1. スタンプラリー台帳を利用しての参加
    各ポイントを巡り、四市にて配布するスタンプ台帳にスタンプを押印する。
  2. ウェブ版での参加
    スマートフォンなどを用いて、各ポイントを巡り、スタンプを取得する。
    【海軍さんの港まちスタンプラリーHP https://kyugun.tpstamp.com/

スタンプ設置場所や賞品などの詳細は海軍さんの港まちスタンプラリーHPもしくは
スタンプラリー台帳からご確認ください。

平成28年11月11日(金)・12日(土)

鎮守府 横須賀・呉・佐世保・舞鶴フェス in 東京

旧軍港四市は、平成28年11月11日(金)・12日(土)に、東京スカイツリーにて「鎮守府 横須賀・呉・佐世保・舞鶴フェス in 東京」を開催しました。
今回のフェスは、日本遺産認定後に四市が一堂に会して行う初めてのイベントであり、首都圏さらには全国へ向けて、認定を受けた四市の周知拡大を目指して実施したものです。

初日の11日(金)はスカイツリータウン内のスペース634にて、「四市近代化遺産フォーラム」を開催。元文化庁長官の林田英樹氏に「近代化遺産を活かしたまちづくり」をテーマとしてご講演いただくとともに、一般社団法人日本観光振興協会 総合研究所長の丁野朗氏をコーディネーターに迎え、四市長によるパネルディスカッションを開催しました。それぞれの市長は日本遺産認定を受けた各市独自の取組みや盛り上がり、今後のさらなる観光振興に向けた展望について語りました。


堤茂 舞鶴副市長


元文化庁長官 林田英樹氏

また、11日(金)と12日(土)の両日、スカイツリータウン1階のソラマチ広場にて四市観光物産博を開催。四市がそれぞれのブースを構え、各市自慢の特産品を販売すると同時に、パネル展示による四市近代化遺産の紹介を行いました。自衛隊基地を有する四市ともゆかりの深い防衛省にもご協力いただき、パネル展示による各部隊の取組み紹介、制服の着せ替えコーナーを出展いただきました。

初日のフォーラムには200名以上、また、2日間の物産博には約3500名という多くの方にご来場いただき、目的としていた首都圏でのPRを図ることができました。
今後とも様々な取組みを通じて、四市の歴史ストーリーと近代化遺産、さらには各市が持つ特色ある魅力の発信に務めてまいります。


横須賀市のブース


呉市のブース


佐世保市のブース


舞鶴市のブース


海上自衛隊のブース(1)


海上自衛隊のブース(2)

平成28年7月1日(金)

日本遺産サミット・認定証交付式


認定証交付式の様子


認定証と(右から)小村市長、朝長市長

平成28年7月1日(金)に岐阜市で開催された「日本遺産サミットin 岐阜」にて、日本遺産認定証交付式が執り行われ、小村和年呉市長、朝長則男佐世保市長出席のもと、旧軍港四市を代表して認定申請代表市である呉市の小村市長が馳浩文部科学大臣から認定証を受け取りました。


馳文部科学大臣の視察


ブースの賑わい


旧軍港4市ブースの様子

また、同サミットでは、日本遺産認定団体によるブース出展が行われ、旧軍港四市もブースを展示しました。馳浩文部科学大臣による視察をはじめ、メディア関係者、旅行業者、地方自治体関係者、一般参加者などがブースを多く訪れ、小村市長、朝長市長とともに4市の職員が参加者に対して旧軍港市の魅力のPRに努めました。


平成28年度 認定地域の記念撮影

この「日本遺産サミット」は、日本遺産ブランドの更なる普及を図るために文化庁・岐阜市・日本遺産連盟の主催によって今回初めて開催されたものであり、このほかには文化庁、観光庁、著名人等によるパネルディスカッションなどが行われました。

平成28年6月7日(火)

旧軍港市日本遺産活用推進協議会 設立記念総会

旧軍港四市は、日本遺産として認定されたストーリーに基づいた四市連携事業を進めるため、四市の商工会議所、観光協会等と「旧軍港市日本遺産活用推進協議会」を平成28年6月7日(火)に設立し、同日、東京都内にて設立記念総会を開催しました。

総会では協議会会長に多々見良三舞鶴市長が就任し、国内外に向けた観光プロモーション事業をはじめ、日本近代化の歴史を体感できるまちとしての四市の魅力を活かした日本遺産の活用事業への意気込みを語りました。


多々見良三
舞鶴市長


丁野朗
(公社)
日本観光
振興協会
総合調査
研究所長


二之湯智
参議院議員


加藤弘樹
文化庁
文化財部
記念物課長


中尾剛久
防衛省
海上幕僚監部
総務部長


枡賀政浩
防衛省
地方協力局
施設管理課長

また、日本観光振興協会の丁野朗氏からは「旧軍港四市に期待すること」と題した記念講演として、四市がもつ固有の歴史資源やストーリーの魅力、さらには日本遺産を活かした観光まちづくりへの展望と期待を語っていただきました。

総会には協議会の構成団体のほか、この度協議会の常任顧問に就任いただいた北村誠吾衆議院議員、二之湯智参議院議員、寺田稔衆議院議員、島村大参議院議員、古賀友一郎参議院議員、さらには文化庁、防衛省等の関係者の皆様にご臨席いただき、代表の方からはご祝辞を頂戴しました。


吉田雄人
横須賀市長


小村和年
呉市長


朝長則男
佐世保市長


旧軍港4市長

今後は、今回発足した協議会が主体となり、四市及び関係機関の強い結束をもとにした各種連携事業に取り組んでまいります。

※ご来賓の所属・役職は開催当時のものです。

平成27年11月26日(木)

旧軍港四市・近代化遺産フォーラム

旧軍港四市は、日本遺産認定に向けて平成27年11月に「旧軍港四市・近代化遺産フォーラム」を開催しました。フォーラムの模様はYouTubeからご覧いただけます。

開催日 平成27年11月26日(木)
開催場所 東海大学校友会館「三保の間・霞の間」

プログラム

  1. 基調講演:「文化遺産」を活かした地域活性化について
  2. 旧軍港四市の近代化遺産、ホームページの紹介
  3. シンポジウム「旧軍港四市の近代化遺産の魅力について」
    パネリスト
    横須賀市長 吉田 雄人
    呉市長   小村 和年
    佐世保市長 朝長 則男
    舞鶴市長  多々見 良三

    コーディネーター
    (公益社団法人)日本観光振興協会総合研究所長
    (多摩大学大学院・東洋大学大学院客員教授)
    丁野 朗 氏

シンボルマーク

四市を港のシンボルである碇のマークで表現しています。
四つの碇が同じ円で結ばれていることで四市の強い絆を表し、
一つのマークを同じマークが囲むことで、
これまでの歴史を内包してさらに未来に発展する力強さを表現しています。


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